回路のスイッチ

機嫌のいい犬

機嫌のいい犬

川上さんの本を読むと
頭がイメージでいっぱいに膨らみます
感情を揺さぶるのではなく
気分をかえてくれる、そんな感じ
掴みどころのないところが魅力なのです
そんな川上さんの俳句歴は実は長い
彼女の言葉をさらに吟味して味わえる一冊
自分の中のいろんなスイッチが押されそうで
怖いやら、楽しいやら