コンピュータ界の異端書

人月の神話

人月の神話

コンピュータ書の棚は新刊さえあればよいと思われます
なぜなら前線で活躍するためには
日々進化する最新技術を獲得するのが必須だから
バージョンの古くなった本が生き残るスペースはないのです
ただ、例外はどこの世界にでもあります
この本はいくつかの出版社をへて、みたたび復活した
コンピュータ界で20年も読まれている古典
そこに書かれたソフトウェアの方法論から
こぼれるウロコはコンピュータ業界以外からも発見されています