風を食べ動いている、無機質な生命体

テオ・ヤンセンのミニビースト (大人の科学マガジンシリーズ)

テオ・ヤンセンのミニビースト (大人の科学マガジンシリーズ)

初めて彼の作品を見た時、本当に衝撃だった。
ロボットのような質実剛健なハードなものではなく、
まるで巨大な昆虫が動いているように見えた。
まさに命のアート。
風が命を吹き込むのだ。
ミニチュアだけどそれが手に入るらしい。
いや、やっぱりあの大きさがいいんだけどなぁ。