夢想を楽しむエネルギー

オバケちゃん (オバケちゃんの本1)

オバケちゃん (オバケちゃんの本1)

オバケちゃんはおばけの子ども
きめゼリフは「うらめしや〜」でなく
「ねこによろしく」なのです
オバケが主人公なのに、恐いという印象はありません
むしろ、ここに出てくるママがつくる虹色のコップ
七色のそのコップで飲むと
一口飲むたびに、ちがう味になるということで
想像してはゴクリと喉をならしたものです
こうした本に出会ってしまうと
大人になっても本から離れられなくなるのでしょうか